今回は少し和やかな雰囲気。
ボブ・サシャ・マギーの組みと、ダリル・ベスの組みがメイン。
それではウォーキング・デッドシーズン4の第13話のあらすじへGO!
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ウォーキング・デッドシーズン4第13話 あらすじネタバレ1
ボブの回想。一人で森で怯え、酒を飲み、道路を歩いていたところ、車で走っていたダリルとグレンに会った。
ボブ、サシャ、マギーは霧の中で背中合わせになり、ギリギリのところをウォーカーから切り抜けた。ボブは噛まれたかと思いきや、肩の包帯の上だったので助かった。
彼らは線路上で”終着駅”の地図を見つけ、ボブは「ラジオで言ってたのはコレだ」と合点がいったような表情。
ベスはダリルからハンティングの基礎を習うが、途中で動物用の罠に足を挟まれ、ダリルがオンブ。
二人は白い大きな葬儀場のような建物を見つけ入ってゆく。中にはホコリが付いていない食料があり、誰か帰ってくるまでここに居ようということになった。ピアノを弾くベスと棺桶で眠ろうとするダリル。
ウォーキング・デッドシーズン4第13話 あらすじネタバレ2
サシャは終着駅へ行くのを恐れ反対するが、マギーはグレンもそこへ向かうだろうと言い、線路沿いを進む。
ボブも終着駅へ向かうのに賛成だった。サシャとボブが目覚めるとマギーがいない。マギーは自分のせいで危険な目にあって欲しくないと思い、二人を置いていったのだ。二人はマギーを追う。
ベスはダリルにお姫様抱っこされ食卓へ、二人は見つめ合い食事を取ろうとしたが、外で物音が。
ダリルがドアを開けるとウォーカーがなだれ込んできた。地下で自ら囮になり、ベスを窓から逃したダリル。なんとか地下に集まったウォーカーを片付けたが、外へ出るとベスは車で連れ去られていた。走って車を追いかけるダリル。
ウォーキング・デッドシーズン4第13話 あらすじネタバレ3
サシャはレンガ造りの大きな建物を見つけ、終着駅に行かずそこへ留まろう！と言うが、ボブは聞かない。ボブはサシャにキスをして、線路を一人進む。
サシャが大きな建物に入ると、外で寝ているマギーを発見。サシャはガラス窓を落としてしまい、ウォーカーが集まるが、マギーと共闘して片付ける。マギーはサシャに一緒にいて欲しいと伝え、2人はボブに追いつく。
線路沿いの道路で疲れ果てるダリル。そこへ、リックがいた民家に侵入したジョー達の集団が現れる。
ダリルはジョーを殴り倒してボウガンを向けるが、ジョーは「バカなことはするな」と場を収める。
グレンも”終着駅”の地図を見つける。
ウォーキング・デッドシーズン4第13話あらすじネタバレ END！
次の項目から、ウォーキング・デッドシーズン4第13話の感想と考察です！
終着駅とは！？怖いとこか？
ボブがダリルらと車の中で聞いたラジオの声は、終着駅の人間のものなのか？
ボブもそう言ってるし、おそらくそうなんだろう。終着駅って響き的に、なんか終焉みたいで怖いよね。一旦入ったら抜け出せなさそうな感じが面白い。
終着駅にも、生きている人間の集団がいるのだろうけど、みんな終着駅について楽しく暮らしました。めでたしめでたし！という展開はウォーキング・デッド的にNGだろうから、その集団もいわゆる”悪い奴ら”なのだろう。
そう、悪い奴らが出てこないとウォーキング・デッドは面白くならないのだ！
マギー、サシャ、ボブの高校生感(笑)
今回はマギー達3人組のちょっと離れて、またすぐ出会う感じが面白かった。
高校生のグループみたいな行動パターン。気が合わなくて、ちょっと喧嘩しちゃって、だけどすぐにメールで仲直りしちゃってまた会うみたいな(笑)
ジョー率いるクレイマーズとは一体！？
ジョー達は武装しているし、かなり手強そうだ！
ベスが連れ去られてしまい、一人になったダリルが一旦彼らの仲間みたいになって、リックとバッタリ会うという展開なんだろう。
ジョー自身は話せばわかる人物のように映っているが、一緒にいる連中はかなり野蛮そうだ。そしてワイルドなダリルならその集団に馴染めるだろう(笑)
ウォーキング・デッドのようなウォーカーがウヨウヨいる世界で生きていたら、気づいたらクレイマーズのような不良集団に入ってましたっていうことがよくありそう。
ベスは大丈夫なのか！？
ベスは大丈夫だろうか？ウォーキング・デッドの世界は意外に女性に優しいので、まだ大丈夫だろう。。
少なくとも今まで、登場人物が乱暴されました！とかそういう悲惨な展開はない。
それどころか、エロい描写自体も全くないので、ベスはどこかのグループに入れられて、そこで生活しているのだろう。もしかして終着駅のグループに連れ去られているのか？
もしもベスが終着駅にいるとすれば、終着駅のグループが悪者だった場合、ベスの行動が状況打破の鍵になるかもしれない。
可愛い以外の個性が全くないベスも一皮剥ける時が来たか！？
