ウォーキング・デッドシーズン1第4話では大きな進展があった、それは大きな池で魚が釣れたこと。これでこれからサバイバルするための食料には事欠かないと思っていた矢先。
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ウォーキング・デッドシーズン1第4話あらすじネタバレ
大きな池で魚を釣りながらパパとの思い出を語るアンドレアとエイミー姉妹。
魚はたくさん釣れたが、ジムがなぜかシャベルで穴をたくさん掘っていたので、周囲がざわつく。
リック達は、手首から先がないメルルを街で捜索するが、その合間ににグレンがギレルモの一味にさらわれてしまう。
リックやダリルはギレルモ一味とは銃撃戦になりそうだったが、彼等が街を離れられない老人達を守っていると知って和解。
リックが警察署から持ってきた銃を半分渡す。
メルルがどこにもいないので、一同は帰ろうとするが、車が盗まれており、リック達は走ってみんながいるキャンプ地へ戻る羽目に。
夜、エイミーがトイレのため、みんなの輪を離れると、ウォーカーに襲われ腕や首を噛まれて死亡。
シェーンにボコボコにされてテントで休んでいたエドも、ウォーカーに襲われ死亡。昼にせっせと穴を掘っていたジムも噛まれていた。
リック達がアトランタの街から帰ってきてウォーカーを撃ち殺す。
ジムは仲間の死体を見つめ「俺はこのために穴を掘っていたんだ。。」とつぶやく。
ウォーキング・デッドシーズン1第4話あらすじネタバレ END!
次の項目から、ウォーキング・デッドシーズン1第4話の感想と考察です!
ウォーキング・デッドシーズン1第4話感想
魚がたくさん取れる池があれば、リスとキノコのスープは食わなくて良くなる!ってところにウォーカーの大量発生。
池があり森もある、メンバーが立地条件抜群なキャンプ場を手放すかどうかが1第5話の見どころかもしれない。
ってゆうかウォーカーが大量発生しているアトランタの街から、リック達が走って半日でキャンプ地に帰って来れるって、思っていたよりだいぶ距離が近いんだけど。
絶対現場で「やっぱ意外と街と近いことにしようか」とか言ってコロコロ設定変えてるよね。アメリカのドラマらしいw
キャンプする場所には柵を作っとけよ!
自分だったら絶対キャンプ地にまず柵を最優先で作るけど、男どもは何やっているんだろう?シェーンとかローリとイチャイチャして、カールと遊んでいるだけだし。
「この辺にはまだあんまりウォーカーいないし、柵はめんどくさいから作らなくていいか」という考え方なのだろうか?死体が歩いて噛み付いてくるという世の中で随分呑気なものだ。
柵があれば音でウォーカーが来たことがわかるし、時間稼ぎにもなるはずなのに、致命的なバカさを見せつけるウォーキングデッドの男性陣。
スピリチュアルなジム
昼間からいきなり土に穴を掘り出し、仲間たちに白い目で見られるジム(笑)
そしてそれはなぜだったかと言うと、その日の夜に死人が出るからということだった。
ウォーキング・デッドのまさかのスピリチュアル展開になんだか笑いが込み上げてきた。
ウォーカー(ゾンビ)が出てくるということ以外は、とことんシリアスなストーリーだったのに、なぜここだけスピリチュアル(笑)
まあ、特にこのスピリチュアル展開にオチがあるというわけではないので、ストーリーを進めるための良いアクセントになったのかもしれない。(スピリチュアル展開が続くと緊張感なくなるだろうし・・・)
銃にサイレンサーつければ!?
そういえば、ウォーカーどもが音に反応するなら、銃にはサイレンサーつけたらちょっとは寄ってくる数が減るんじゃないか?
でも何だかんだサイレンサーって普通の家庭にはないのかな?だとすると、今はサイレンサー無しでもしょうがないか。
シーズンが進むごとに武器やとかに行って、サイレンサーを手に入れる日が来るかもしれない。
そもそもウォーカーは耳が腐ってるくせに音がわかるっていう設定もどうかと思うがw
ウォーキング・デッドは何も考えずに観れる
ウォーキング・デッドをシーズン1の第4話まで観て感じたのは、ストーリーにまったく難解な要素がないということ。
映画のバイオハザードとかなら、アンデッド(ゾンビ)と戦いながら、アンブレラ社が何をしでかしちゃったのか謎に迫るみたいな展開があり、そこを考えながら観ないといけないが、ウォーキング・デッドにそんな要素は全くない。
ウォーカーがなぜ発生したかの理由はなく、そこに”いる”だけである。
ウォーカー(ゾンビ)と戦うか、もしくは人間同士で喧嘩するだけという非常にシンプルな作りであり、それがウォーキング・デッドが大ヒットした秘密なのかもしれない!
ウォーキング・デッドの2個目の人気の秘密(1個目はウォーカーが乾燥していてあまりキモくない)を暴いたところで、第5話を観てみよう。柵を作るかどうかで、キャンプにいる彼らの知能が判断できる。