ウォーキング・デッドシーズン5−5「愚直な前進」(原題:Self Help)の視聴完了!!
今回は何とか前進しようとするエイブラハムたちを困難が遅い、悲しい事実が突き刺さる!
あらすじネタバレはこんな感じ!
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ウォーキング・デッドシーズン5第5話 あらすじネタバレ1「成長を見せるユージーン」
バスで走るエイブラハムたち、ユージーンの髪型の話題になり、彼がこの髪型が好きだと話しているとバスが横転!
エイブラハムの回想。彼は襲ってきた人をたくさん殴り殺していた。エレンという女性を探す。
みんなは何とかバスの外に出てウォーカーを撃退。ユージーンもタラに鼓舞され、ナイフでウォーカーを攻撃する。
ウォーキング・デッドシーズン5第5話 あらすじネタバレ2「ユージーンの変化」
エイブラハムたちは町の書店へ避難。ロジータがエイブラハムの左手の傷を手当する。
エイブラハムとロジータの性行為を見つめるユージーンに話しかけるタラ。ユージーンは自分がバスの燃料にガラスの破片を入れたと暴露。
次の日エイブラハムは消防車を見つけるがウォーカーに囲まれる。ユージーンがホースで撃退し、事なきを得た。
ウォーキング・デッドシーズン5第5話 あらすじネタバレ3「ユージーンの告白」
なおも進むエイブラハム。前方のフェンス沿いに大量のウォーカーを発見し、絶対に進むのは無理だというグレン。しかしエイブラハムは進むしかないと言い、喧嘩になる。
その時ユージーンが「僕は科学者じゃない。ただ物知りなだけ」と暴露。エイブラハムはユージーンを殴り、彼は前のめりに倒れる。
ロジータが手当したエイブラハムの傷口を見つめながらエイブラハムを止めた。
座り込むエイブラハム。妻のエレンと子供たちが自分を怖がって逃げ、ウォーカーになって死んでいた過去を思い出す。
拳銃自殺しよう!そんな時に出会ったのがウォーカーに追われていたユージーンだった。
ウォーキング・デッドシーズン5第5話あらすじネタバレ END!
次の項目から、ウォーキング・デッドシーズン5第5話の感想と考察です!
ユージーンはやはり嘘つき!
ちょっと思ったけど、ユージーンって太り過ぎじゃない?この世界でよく太ってられるな(笑)。よく見ればタラちゃんもぽっちゃりしてるし(笑)。
二人とも空気を吸っても太るタイプか?
やっぱりユージーンは科学者じゃなかったか。。襟足の伸びすぎた髪型からして怪しかったから驚かないけど、エイブラハムの失望は計り知れないだろう。ってゆうかユージーンが前のめりに倒れ、アスファルトに頭を強打しているので、大丈夫か心配。ボクシングでもあの倒れ方は危険である。
そして、それでもなおユージーンは憎めない。すぐに自分の過ちを告白してしまうあたりが、なんだか子供じみていて許してしまうの。
常に自分の身を案じている臆病者にも関わらず、下手すれば、エイブラハムに殺されるかもわからないような秘密をポロッと暴露してしまう、そんな矛盾した性格が彼の魅力ではないだろうか?
嘘ついてエイブラハムやロジータを振り回していたユージーンだけど、彼にはどうにか生き延びて成長してほしい。ユージーンがどうやってリックグループに貢献していくのか!?それを描けばかなり面白くなると思う!
消防車でウォーカー撃退!
消防車のホースあれば、水圧でウォーカー粉砕できるみたいだね!ゾンビがはびこる世の中になったら、消防車を手に入れるといいかも!
水が勿体ないけど、川の水とか汲んでどうにか出来ないかな?消防車さえあれば、たとえウォーカーの大群に遭遇したとしても撃退できるかもしれない。
手に入れるべきは大型トラックではなく、消防車なのか!?
エイブラハムの生きる目的とは?
エイブラハムも、妻子が自分を恐れて逃げ、ウォーカーになって死んじゃった衝撃的な過去を背負っていたんだね。
世界を救うという唯一の希望が瓦解した今、彼はどうなってしまうのか?
そんな絶望からエイブラハムを救ったのが、皮肉にもユージーンの嘘だった。奥さんも子供も失って、それでもなお聞こえてくる「生きろ!」という心の声を拡声してくれたのがユージーンという存在なのである。
エイブラハム自身、ユージーンの言葉を嘘っぽいな〜と考えてしまいそうになったこともあるだろう。しかし、生きる目的のため、それを押さえ込んだのだ。
エイブラハムにとって、ユージーンという存在は何だったのか?彼が生きる理由を作ってくれた人物である。
エイブラハムはユージーンを殴り、うなだれて座り込みながらも、そんな想いが脳裏を駆け巡っているのだろう。
自身でそれを理解した以上、嘘が発覚してもなお、エイブラハムの生きる希望は消えないだろう。
エイブラハムもユージーンも、ウォーキング・デッドの世界でのこれからが勝負なのだ!